旅日記

2009年3月27日 (金)

遍路みち③

四国遍路3回目の旅に出かけた。今回は39名が参加し、12番焼山寺、13番大日寺、14番常楽寺、15番国分寺、16番観音寺までの5ヶ寺を回るツアーである。今回も午前7時に三田駅を出発し谷上、西鈴蘭台、学園を回って垂水から明石大橋を渡り淡路島を抜け徳島に至る。
Img_5357 阿波の国に入るとソメイヨシノは早いものは満開、遅いものでも3分咲きと花一杯の景色に変わった。車窓からは満開の枝垂桜が多く見られ桜祭りの準備も行われているのを見る事が出来た。

Img_5343 12番焼山寺は海抜700mの山の上にあり、大型バスは入ることができずふもとでマイクロバスに乗り換えての入山となった。山麓の山肌には何やら白い花をつけた野草の群生が随所に見られたが、車窓からは何であるかは確認できなかった。駐車場から山門までの200mの道筋の山肌にも同一植物の群生が見られたので観察すると『ショウジョウバカマ』のようであった。私がMFで見る事が出来るのはもっとピンク色の濃い個体だが、こちらは殆ど白に近い個体ばかりが群生しており、これでも『ショウジョウバカマ』とよんでもいいのか、疑問が残る。

Img_5366 第14番の常楽寺は本堂や大師堂が自然の大きな岩盤の上の位置していた。又本堂と大師堂の間にはアララギ(イチイ)の大木があり、霊木として祀られ樹の股に大師像が安置されていた。

Img_5388 このアララギは雄株であり、長さ10mmほどの雄花の枯れたものが枝に沢山着いていると共に地上にも落下しており、それを持っていると幸いが来るといわれることから、多くの人が拾い財布などにそっと忍ばせている。私も拾ってきたので少しは幸いのおすそ分けに預かりたいものだ。

Img_5379 このあたりは鮎喰川の畔にあり、海抜も差ほど無いようで温暖な気候に恵まれているのだろう、大根を保存するのだろうか、抜かずに葉を落とした状態で畑に放置している。こんなことを三田でしたら、たちまち凍ってしまい朽ち果てるに違いないが、こちらではこの状態でも生き生きとし成長もしているようであった。

2009年3月 6日 (金)

遍路みち②

前回2月26日の遍路は7番十楽寺から11番藤井寺までの五ヶ寺を逆打ちで回った。西国に比べて四国は纏まっているので回りやすい。ツアーバスで行くから尚更である。この日の難所といえば山の中腹にある10番切幡寺だけだろう。標高差80mを徒歩で登るのであるが、やはり歳を召した方にとっては無理ということでオプションでタクシーによる登り下りがついている。私にとって歩くことは願ってもないことなので山道を楽しんでお参りした。
Img_5027 切幡寺境内の『紅梅』。満開でした。

Img_5032 切幡寺参道の『水仙』。いい香りでした。

Img_5045 切幡寺駐車場で咲いていた多分『マメグンバイナズナ』。大株ですが花も小さく実も小さいものでした。

Img_5059 熊谷寺(くまだにじ)境内で見かけた、今時咲いているのが信じられない多分『アヤメ』とおもいます。(ご意見お待ちしてます。)

Img_5070 ハイウエーオアシス淡路SAで咲いていた『ユリオプスデージー』。

2008年10月29日 (水)

五稜郭展望

27日は飛行機が14:05発になっていましたので、午前中を五稜郭公園の見物に当てることとしました。
Img_4352_ この公園には五稜郭タワーという展望台があります。タワーは2006年4月に更新され、高さ107m、旧タワーより40m以上も高くなりました。
Img_4331 タワーからは函館山や、市街、五稜郭公園も一望でき、函館山からの展望と共に観光スポットになっています。訪れた日も月曜日にも拘らず大勢の人々が楽しんでいました。
Img_4314 公園には1600本を越える桜の樹があり、お花見シーズンは市民の憩いの場所として、親しまれています。桜の木の紅葉はまだ早いようでしたが、イチイ(オンコ)や、ナナカマドの赤い実が綺麗でした。
Img_4342 現在、平成22年度完成を目指し、函館奉行所の復元工事が行われており、完成時にはアクセス道路拡幅のため、名物の藤棚もなくなってしまうとか・・・。
イチイの赤い実は甘く美味しいものでしたが、種が有毒と後で知りました(汗)。
Img_4358 ナナカマドは三田で植木としてヒョロヒョロとした木と思っていたにも拘らず、函館では大木になります。実の粒も大きく大変見ごたえがあり、街路樹として採用されています。

2008年10月28日 (火)

大沼散策

10月25日から3日間、久しぶりに息子の住む函館に家内と共に行ってきました。
25日に用件を済ました後、26日(日)は息子たちの案内で大沼散策に出かけました。
大沼公園は函館から4~50分で行くことの出来る、スケールの大きな国定公園です。
Img_4287 大沼の背後に位置する駒ケ岳はこの日は山頂を雲で隠し静かに佇んでいましたが、過去の噴火では尊い数多くの人命を奪っている活火山です。
江戸時代の噴火で山半分が吹き飛び、一番高い駒ケ岳で1131mの標高です。
大沼の周囲には14キロの観光道路があり、ユックリと周りの原生林と、湖を見ることが出来ます。
Img_4296_2
この日はあいにくの空模様になりましたが、静かな森の雰囲気は十分楽しむことが出来ました。
途中、森の中のレストランで昼食をとった後、公園散策をすることになりました。散策コースは4つに分かれており、我々は一番長い「島巡りの路」にチャレンジしました。
Img_4284_2 Img_4274 Img_4300
一周約50分かかります。コースは大小の島を橋で結んであり、自然の林の中をユッタリと散策できます。
お目当ての紅葉も、赤・黄・茶色と自然のままの景色を堪能でき大満足でした。

2008年8月 5日 (火)

旅の出会い(最終)

旅の出会い、最終になります。
藍場川の鯉
旅のお話で述べましたように、
藍場川の水は清流の名に恥じない綺麗な速い流れです。
川床は綺麗な砂が堆積していて、水草もありません。
鯉もスリムで色鮮やか、
ウグイも沢山住み着いていました。
見ておいて良かったと思ってます。
天然うなぎ
それにこんなものとも出会いました。
こんな街中の清流にうなぎがいたんです。驚きでした。
コスズメ
普段の散策癖が出まして、こんなものも撮ってきました。
涼しい道路下の壁にへばりついて動こうともしませんでした。
スズメ蛾の仲間、「コスズメ」です。
萩焼
最後に萩焼の名品です。ホテル売店で一番高価だった品物です。
高さは15センチくらいだったと思うんですが、21万円でした。

2008年8月 4日 (月)

旅の出会い2

萩の出会いその2です。
空蝉
行った時は盛んにニイニイゼミが鳴いてました。
草むらにはニイニイゼミの抜け殻が・・。
まるで生きているような眼のエメラルドグリーンに魅せられて・・・。
夏みかん
堀内伝建地区には沢山の夏みかんの樹が土塀越しに見えるんですが、
これもその一つ。まだ去年の実がついたままです。
大木だから採りようが無いのでしょうね。
今年の実は温州みかん位の大きさです。
まだ青いのでジックリ探さないと判りません。
ヤブミョウガ
城下町では2軒ほど民家商家を訪問しました。
これは旧久保田家の玄関先に咲いていました。
生姜みたいな葉なんですが、名前は判りませんでした。
帰ってきて調べたところ、「ヤブミョウガ」でした。

これから御覧頂くのは、久保田家の向かいにあります、萩藩の豪商。
菊屋家住宅(国の重要文化財)で見たものです。
蠅らず
中央の家具の名前が判る方は相当年配ですね。
私のうちでは昭和30年ごろまで健在でした。「蠅らず」で~す。
トイレ
じゃあこれはどうでしょう、私が幼い時このように木製でした。
もちろん畳敷きではありませんでしたがね・・・。

2008年8月 2日 (土)

旅のお話5

連日の暑さの中、散策で疲れ果て、駅のほうへ戻ることにしました。
戻るのも、同じ道じゃ芸が無いと、観光道を外れ、県道へ。
丁度お昼時間ですので、食事をするところを探したところ。
コロッケ定食
JAの横にこんなお店がありました。
こちらのコロッケ定食はリーズナブルで且つ美味しく、お勧めです。
安野美術館
時計を見たら13時前、帰りの列車までまだ2時間半ほどあります。
どうしたものかと思ったところ、いいところを見つけました。
駅前の津和野町立安野光雅美術館です。
ここなら、入館料を払えば涼しいところでユックリ出来ます。
中には珍しく、プラネタリウムもあり、夜空を眺めることも出来ます。
C-56
帰りはもちろん「SLやまぐち号」で、本日の機関車はC56です。
C571(貴婦人)よりも小型のSLです。
夏休み期間は連日運行されますが、
日によって使用機関車が異なりますので注意が必要です。
SLマニア
それでも、撮影適所ではこの有様、盛大にカメラの砲列です。
津和野町
我々はSLの汽笛と振動、石炭の煙のにおいを楽しみながら、
津和野を後にしました。(おわり)

旅のお話4

今日は帰る日ですが、このまま三田に戻ったのじゃもったいないと、
津和野経由で戻ることを決めていました。
東萩駅から9時30分発特急バスに乗車しました。
約1時間17分で津和野駅に到着しました。
津和野駅
盆地の小さな町のようです。
これは暑そう11時になってないのにこの暑さ。
駆け足で手抜き散策を決め込みました。
伊藤薬局
駅から少し南へ行ったところに伊藤薬局があります.
こちらの漢方胃腸薬の「一等丸」は有名。
早速家内が購入しました。
教会
更に南へ行きますと、「津和野カトリック教会」がありました.。
内部は畳敷きになって、ステンドグラスも綺麗でした。
鯉
殿町通りに入りますと、有名な鯉の泳ぐ水路があります。
こちらの鯉は観光客に餌を貰いすぎ?
メタボ鯉が多く、水もお世辞も綺麗とは言えず、
酸欠になるのかエアを入れている始末でした。
鷺舞い
殿町通りの外れ津和野大橋のたもとに
たたずむ「鷺舞」のブロンズ像です。
この先の和紙の店「喜多屋」で和紙で出来たお面を買った時点で、
二人顔を見合わせ「戻ろか?」
森鴎外記念館まではたどり着きませんでした。残念!

2008年8月 1日 (金)

旅のお話3

今日は萩2日目です。ホテル前のバス停から、9時08分の西回りバスに乗車し
萩城跡指月公園を目指しました。ここから萩八景遊覧船に乗るつもりです。
常盤島
遊覧船の乗り場はバス停のすぐそばにあるんですが、
車窓からお客さんが乗り場に急ぐ姿が見えていました。
次の船になるなと諦めていたのですが、
なんと我々の為に戻ってくれたのです。
それから小一時間、船上からの風景を船頭さんの
楽しい解説、民謡を聴きながら楽しませてもらいました。
萩城跡
萩のお城は無いのですが、城跡は公園として整備されています。
写真は天守閣跡から内堀を眺めたものです。
堀内伝建地区
その後、ジリジリと太陽に炙られながら
堀内伝建地区を散策しました。
ここは再開発もされず、昔のままの状態が残されているようで、
土塀に囲まれた鬱蒼とした林のような状態でした。
その中に史跡が点在しています。
菊屋横丁
堀内伝建地区の東外れに萩博物館があります。
暑さで参った我々はそこでしばし休息。
その後外堀通りを越えて、城下町跡の散策。
写真は日本の道百選にも入っている「菊屋横丁」。
ここには高杉晋作の誕生の地もあります。
藍場川
昼食後、地元の方の推薦場所「藍場川」へバスで向かいました。
藍場川は萩の三角州の真ん中を流れる川の起点にあたり、
昔は藍染がされていたのでこの名になったとか、
周辺住民の生活用水にもなり、鯉も泳ぐ清流です。
写真は、旧湯川屋敷内に引き込まれている藍場川の清流です。
この後、再び西回りバスで市内を車窓から観光し、
ホテルに戻りました。本日はこれにて終了。

2008年7月31日 (木)

旅の出会い

萩での植物などとの出会いです。
夾竹桃
夾竹桃ですが、三田ではあまり見かけない薄いピンク色。
この色だと余り暑苦しくないですね。
ハマボウ
最初ムクゲかなと思ったのですが、葉が全く違いますよね。
和製ハイビスカスといわれているそうで、
名前は「ハマボウ」だそうです。
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五葉松みたいな葉ですが、高さは30mくらいの大木。
こんな松かさも見たのは初めて、未だに名前判りません。
頂天眼
美術館を入った正面に大きな睡蓮鉢が。
中を見ると綺麗な金魚ちゃんが・・・。
左の金魚変わってるでしょ。初めて見ましたが、
「頂天眼」という種類だと分かりました。

2008年7月30日 (水)

旅のお話2

11時30分にホテルに到着しましたが、早すぎてチェックインは無理、
荷物を預け街歩きを始めることにしました。
といっても、この暑さの中 年寄り夫婦のテクテクは無謀というもの。
幸いなことに、萩市には「萩循環 まぁーるバス」
というのがあり、2路線で市街をカバーしています。
まぁーるバス
初日はこの図の青い路線 東回りコースを利用することにしました。
テクテク歩きは3箇所に絞りました。
ホテルから、東萩駅まで10分弱で到着。昼食を摂った後、
真っ赤な小型バスに乗車しました。1時間に2本のバスがあります。
鋳造所遺構
松下村塾手前の郡司鋳造所遺構です。
松下村塾も以前来たことあるので車窓観光にしました。
松下村塾の先の上野という所からは萩の市街が一望できました。
その後山口県立萩美術館浦上記念館前で下車、
美術館で広重の風景版画展を鑑賞することにしました。
155点の大判錦絵はすべて19世紀中頃のもの。
大胆な色彩構図と、遠近法、自然描写に感動しました。
明倫館
美術館を出てコースを少し戻り、市役所前の萩明倫館へ。
萩明倫館は山口明倫館と共に長州藩の藩校で
今は萩市立明倫小学校の敷地内になってます。
御船倉
その後、市役所前から、東回りコースのバスに乗車。
市内の車窓観光を楽しみながら、
ホテル近くの、御船倉入口で下車。
浜崎伝建地区の散策をしました。
浜崎地区
この辺りから土砂降りのにわか雨、傘はあれども追いつかず。
ずぶ濡れになり、ホテルに駆け込んだ次第です。
温泉と豪華夕食を楽しみましたが、枚数の関係でカット。
1日目は終わりました。

2008年7月29日 (火)

旅のお話

この暑いのに旅をしました。まあ、何処へ行っても暑いでしょうから。
忘れてしまわないうちに、旅日記的なものを・・・。
8月23日朝 新神戸駅です。
新神戸
ひかり
これに乗りました。
新山口
着いた時間と場所です。
峠越え
ホテルの車が出迎えてくれてました。峠越えをして日本海側へ・・・。
黄色く塗られたガードレール、近畿地方では見かけませんね。
町並み
着いた街ではこんな場所を散策予定です。

2008年4月23日 (水)

浜松にて(2)


浜松の続きです。
2004年に浜松花博が開催されたことを覚えておられるでしょうか。
その開催会場跡地が今は「浜名湖ガーデンパーク」として一般に無料開放されています。

もちろんここは野草はありません、造形の美もたまには良いかと訪れました。
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<左上>キバナイペー(ノウゼンカズラ科)
高さ10位の高木に濃い黄色の花がついています。
<右上>カリステモン(フトモモ科)
別名はご存知ブラシノキです。1つだけ咲き始めていました。
<左下>ハマナス(バラ科)
もう咲いてました。
<右下>シャガ(アヤメ科)
古くに中国からやってきたそうです。
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<左上>モネの庭園前の植栽、ブルーはワスレナグサ。
<右上>モネの睡蓮の池の橋に絡まる藤
<左下>花博のマスコットキャラクターのひとつ「ノタネチャン」
<右下>早くも凧揚げ祭りの練習でもしてるんでしょうか、湖上の大凧。


2008年4月22日 (火)

浜松にて(1)


所用があって、家内の実家、浜松へ行ってました。
アッシー君の私は、実家の周りや畑をデジブラ。


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近くの空き地で見つけました。
多分、「マツバウンラン」と思うんですが。
やせ地でも平気で、あちこちに出ています。

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近くの路傍で見たタンポポです。
関西人の私にとっては珍しい「トウカイタンポポ」と思われます。
葉の切れ込みが全くカンサイタンポポと異なります。

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つぎは畑で見つけました。
木苺の一種だと思いますが、名前の同定は出来ませんでした。

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これも畑です、藪陰で花をつけていました。
「キランソウ」と思います。
初対面です。三田で見たことはありません。


2008年4月 4日 (金)

王子動物園の続き


今日も王子動物園のお話しが続きます。


8fpla90q_s王子動物園は神戸市灘区にあります。神戸市立の動物園です。
坂の町神戸の斜面を利用して上手く配置をしてあります。
神戸市立にも拘らず、兵庫県在住の65歳以上の方は無料になります。小学生以下も無料です。
私もおかげさまで今回その恩恵にあずかりました。

04ze1me3_s今回会いたかった2種類目の動物はこのパンダです。
オスメス2頭いますが、2000年の夏に中国の臥龍大熊猫繁殖中心からやってきました。

私にとっては初パンダなんですが、
今迄テレビで見ていても凄い人出でろくに見ることも出来ない様子なので敬遠していました。
しかし、先日のTVでここは日本一至近距離で生パンダを見ることの出来る動物園と知りました。
報道は事実でした。なんと、柵と壕を隔てた距離は3m弱。
目の前で愛くるしい仕草を見ることが出来ました。
しかも、人出は少ないときてますから、一日居ても問題ない程でしょう。

Ngzdwfeh_sこれはオスの「興興(こうこう)」です。
1995年9月14日生まれです。
この日はご機嫌でいろいろパフォーマンスを見せてくれました。

Lszblvuj_s一方こちらはメスの「旦旦(たんたん)」。
1995年9月16日生まれ。
この日はご機嫌斜めで、全く顔を見せることなく、この後部屋の中へ入ってしまいました。
2世誕生は今のところ期待薄とのことです。


2008年4月 3日 (木)

王子の中の「オウジ」


今日は街へ出ました。街といっても三田ではなく、神戸です。
自宅のすぐ近くのバス停から高速バスで1時間あまりで三宮へ。
三宮で阪急電車に乗り換え、王子公園前駅へ。
王子動物園に行ったのです。桜の満開情報を聞いたもので。


1jet5jii_sまさに満開の桜が迎えてくれました。
この公園の桜は結構古い木が多いので、枝張りが見事です。
自宅近くの若い木とは全く趣が違います。
この動物園で今回どうしても会いたい2種類の動物がいたんです。

9kitfcne 最初にこの子です。
2007年10月21日に生まれました。
国内で生まれた3頭目のインド象の赤ちゃんです。
赤ちゃんといっても体重は既に400キロ近くになってるようですが。
男の子は日本で初めて生まれたそうですよ。
名前は「オウジ」といいます。よろしくね。

7fvyc_9q_sこれが「オウジ」の両親です。
残念なことに「オウジ」と一緒に暮らせないのです。
育児放棄をしてまして、「オウジ」が殺される恐れがあるのです。
実は母親のほうも故あって人に育てられたそうです。
「オウジ」には可愛そうですが、命が掛かっているのでは仕方ありませんよね。
でも、飼育係りの方々は精一杯の愛情を注いで「オウジ」を育てておられます。
「オウジ」君無事に大きくなっておくれ。

Yqrt0lco_sこれは園内に有る異人館です。
我々は旧ハンター邸と呼んでますが、正式には「旧ハンター住宅」というらしいです。
1889年頃に北野町に建設されましたが、1963年にこの場に移築されてます。
1966年に国の重要文化財に指定されたんですよ。
4月は内部公開中です。


2008年2月25日 (月)

久しぶりの旅(白川郷)



白川郷を初めて訪ねました。
今迄、いろんな旅番組に取上げられて、
その都度、訪ねてみたいと思っていた場所です。
世界文化遺産の指定も受けています。

V1zsmcs9_s今日(23日)は雪模様で時折強く吹雪くこともありますが、幸いなことに昨日までは、春の陽気になってましたから、積雪は1m弱と少なくなっていました。
それで、最初に荻町の城址展望台からの、風景を楽しむことが出来ました。
夜間は合掌集落に灯りが点り、幻想的な風景になるとのことです。

Xtew5aph_s上の写真の一番手前の大きな合掌造りの御家は国の重要文化財に指定されている和田家です。
現住家屋ですが、一部を公開されてますので、内部の見学も出来ます。
1階は想像以上に暖かく感じましたが、2階は結構寒かったです。
2階にはお蚕さんの棚も置いてありましたよ。

Rszqxs9e_s 和田家2階からの風景はこんな感じです。
コンコンと雪が降りやまず。
我々は追われるように白川郷を後にしましたが、ここにお住まいの人々のご苦労は大変のものとお察しします。

今朝のアメダスを見ますと、白川の積雪は既に1m20cmに達していました。
あれから30cmも積もったことになります。


2008年2月24日 (日)

久しぶりの旅


冬の永平寺を訪れました。前回訪れたのは5年前の7月。
その時とはまったく違った風情を見せてくれました。

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正門左にある標柱。
高さ16尺、幅3尺5寸。
右後ろは聖宝閣、寺宝を展示しているそうです。
左後ろは吉祥閣、全国から集まる修行僧の研修場です。

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唐門です。
正門から入った一番奥にあります。
三門は唐門を入って左奥で、外部から一般人は入れません。

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一葉観音像です。
曹洞宗の開祖である道元禅師が、宋より帰朝の折、海があれ難渋したときに観音普門品偈を唱え、一葉観音が現出して荒波が静まったということです。 観音様が船に乗っておられます。
奥に見えるのは納経塔。

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一葉観音像の脇の蝦蟇君。彼がなぜ居るのか、判りませんでした。

今回は中へは入りませんでした。
この後、門前町を散策し、永平寺そばをお土産に購入しました。


2007年11月30日 (金)

秋の花山院

秋の花山院

ここのところ毎日曇天で冷え冷えした日が続いている。
こういう時は何時もなら、家で冬眠中だが、今日は意を決して花山院を訪れた。Lxwaxshb_s
花山院は正式名称を東光山菩提寺という。西国三十三観音霊場の番外とされているが、西国霊場を復興した花山法皇が出家後41歳で亡くなるまで14年間ここで隠居したので、菩提寺というより花山院として親しまれ、西国巡りでは必ず訪れる人が多い。

三田市尼寺(にんじ)にあり、公共のアクセスは神姫バスのみになる。 JR三田駅から乙原(おちばら)バレイ行きに乗り花山院で下車し、後は徒歩30分程度の急勾配の坂道を山頂まで上ったところにある。

急勾配の上り坂の丁度中ほどに「琴弾坂」の石碑が立っている。
京からこちらへ篭られた花山法皇を慕ってついて来た、弘徽殿女御(こきでんのにょご)と11人の女官たちが、女人禁制の山へ入れず、この場所で琴を奏でて法皇をお慰めしたという。
石碑の横のベンチで休憩していれば、琴の音が聞こえてくるかもしれない。
その12人の女性たちは花山院のふもとに庵を結んだ、その跡に彼女たちのお墓が今もある。この地の地名の元にもなっているということだ。

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もう紅葉は終わってるかと思ったが、今年はまだ十分鑑賞できた。

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参道を登ったところにある建物は花山法皇殿といわれ、本山の本堂になっている。この向かい側の小高い所に花山法皇御廟所がある。

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本堂のところで左のほうへ向かうと寺務所があり、御朱印を戴くことが出来る。中には、本堂や御廟所に見向きもせずに、御朱印を戴きに走っている人がいるが、悲しくなる。
寺務所脇の開けた場所は絶景を見ることのできる展望場所になっている。
手前に有馬富士、彼方に六甲山を見渡すことが出来、晴れた日は遥か播州灘の小豆島・家島群島も見ることができる。
ご詠歌に、「有馬富士ふもとの霧は海に似て波かときけば小野の松風」とある。「尼寺」の隣は「小野」という地域でそれも詠んでいるようです。

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又遠くから目をすぐ下にやれば、毎年この時期紅白の山茶花とともに花をつける珍しい桜を見ることもできるんですよ。
載せ切れない写真も含めフォトストーリーにしてみました。(4分あります)

© 2007 o-san

2007年11月14日 (水)

奈良を行く

奈良を行く

昼食と正倉院展と談山神社


G9wxci3r_s散策でおなかを空かせた我々は再びバスに乗り込み、昼食会場のホテルへ移動します。ホテルの名前は「ホテルフジタ奈良」です。少し年月の経ったシティホテルかリッチビジネスといった大きさです。我々は早速1階奥の朝食バイキングに使われそうな空間に通されました。前菜は鯖、サーモン、鴨、豚、蟹、サラミ、野菜。パンはフランスパンとくるみ入りパン。

Ouc5se3w_sスープはコーンポタージュ、魚はサーモンのパイ皮包み焼き、肉はステーキポテト添え、デザートはババロア、それにコーヒーでした。

Pq9zojke_s食事後、再びバスで移動、奈良公園に向かいます。奈良公園でバスを降り本日のメインイベント、正倉院展の見学です。これが本来の目的ですのでワクワクします。途中公園横で行列の出来たお店を発見!釜飯で有名な「志津香」さんです。注文を受けてから作り始めますので最低でも20分以上待たねばなりません。季節の旬の具材が入りますので今ならマツタケでしょうか?

53iotv5w_s正倉院展は奈良国立博物館新館で開催されています。期間は10月27日から11月12日迄ですので、本日が最終日になります。さぞや、大混雑と思っていましたが、完全に肩透かしでした。ご覧のとおり人はスイスイ流れています。第59回に当たる本年は70件の宝物が出陳されます。建物の中はやはり混雑してました。中々前の方で、宝物を拝見できませんでした、今日でこれだからさぞ昨日は大変だったと思います。

Kb6mowjb_s館内の撮影は禁止されてますので、画像はありませんが、かなり劣化の進んだ宝物が多いのが印象でした。こういうものは修復しないのでしょうか?私個人的には修復して往年の輝きを見たいものだと思いますが・・・・・。正倉院展を見学後、地下通路を通って国立博物館本館に入り見学をしました。多くの仏像を拝見できました。私的にはこちらの方が良かったような気がします。

Tcaiuoil_s見学中にお天気が下り坂で、時々雨が降ってました。我々が外へ出たときは丁度雨が上がってましたので、余った時間を久しぶりに鹿と遊びました。何回も来てますが、こちらの鹿はおとなしいのでお子さんでも安心ですね。

Cqbwe1me_s全員が集まったところで、最終目的地桜井市の談山(たんざん)神社へ向かいます。この社号の談山は645年に中臣鎌子(後の藤原鎌足)と中大兄皇子が多武峰(とうのみね)の山中で大化の改新を談合し、その山を談い山と呼んだことから始まってます。

Ujrqdjxg_s長い石段を登った左手に今年塗り替えられた13重の塔があります。この塔は国の重要文化財で678年建立されその後戦火で焼失し、現在のものは1532年に再建されたものです。この前で行われる蹴鞠会も有名です。本来なら周囲の山も紅に染まっているはずが、この有様でした。

Ya6g_acg_s13重の塔から少し上がったところに、本殿と拝殿があります。少し天気がおかしくなってきたので、内部の拝観は又の機会に取っておいて山を降りることにしました。

Jrvmfcaz_s参道には数件の土産物屋がありもう明かりをつけて、今日最後の呼び込みを行ってます。少し小腹が空いてきましたので、こんにゃくの田楽を購入、食べながらバスに戻りました。バスについた頃には雨も降り出し今日の長い観光は終わり、三田には3時間後の20時20分に到着しました。

by o-san

2007年11月13日 (火)

奈良を行く

奈良を行く

奈良町界隈

11月12日に奈良を訪れる観光ツアーに参加しました。
ツアー名は「第59回正倉院展とフランス料理の昼食&談山神社」といいます。最近のツアー名は長いのが多いですが、これは標準的なものかもしれません。
7時30分に三田駅前を出発し、その後宝塚、川西、池田で参加者をピックアップして総勢40名で奈良へ向かったのは9時丁度位になりました。
奈良に入るとやはり観光客の車で渋滞があり、最初の目的地奈良町に到着したのは10時20分でした。これから約1時間の予定で自由散策です。Ponrx9hi_sバスを降りたすぐ近くに「元興寺」がありました。このお寺は蘇我馬子が飛鳥に建てた法興寺を平城京に移したもので、今残っているのはこの極楽坊ですが、元はこの奈良町全体がその伽藍だったと聞きました。
Q5mf6gb5_s元興寺を出てふと正面を見上げますと、大きな瓦屋根に何かが乗ってます。奈良町ではところどころでこのようなものを見かけますが、これは屋根の上から街を見下ろして、守っていただいている「鐘馗様」です。
京都にも同じような風習がある様なので問いかけると、「こちらが先」という答えでした。
K5rajhfb_s奈良町の民家の軒先には、このようなものがぶら下がっているのを良く見かけます。これは「身代わり猿(申)」といわれる、庚申信仰のお守りです。「身代わり猿(申)」は両手足を縛り腹かけをした赤い猿を軒先に下げ、入って来る災疫を家人に換わって受けてもらい、腹かけに願いを書いておけば適うとされています。

Kw6jxuwx_sその庚申信仰の中心も同じ奈良町にあります。この吉祥堂もその一つです。吉祥堂は奈良町資料館として、土・日・祭日一般公開されておりますが、月曜である今日は外部からのみの観覧となりました。庚申信仰は道教の流れをくんでおり、「身代わり猿(申)」も遥か敦煌から伝わったようです。
Tqww_nbh_s更に奈良町を下り、奈良町格子の家(月曜休館)の前を抜け次の角を右折れし又次の角を右折れして北に向かって歩き出しました。すぐに目に入ったのがこの静観荘です。静観荘は元遊郭だった建物で、木造2階建ての大きな建物の旅館です。客室は9部屋しかなく、今はご夫婦2人で経営されているようですが、素泊まり4200円ということで、外国人のバックパッカーに人気が有るそうです。大きな建物に囲まれた中庭は純日本庭園だそうで、そういう意味でも外国人に受けるのでしょうか。
H7fdnvc0_s更に道を進んでいきました、この界隈の家も格子のある家が多く見られます。そして、格子の上には節分にでも刺されたのでしょうか、ヒイラギの枝に鰯の頭が・・・。家の安泰と、家族の安全を祈念するこの地の人々の気持ちがそこかしこに見られる、古きよき風習がいまもなお残っている町をそぞろ歩きました。
M7wkgu4j_s更に歩を進めて、猿沢の池にやってきました。子供の頃から遠足で来るなど訪れたことが何回かありますが、いつ来てもその静かなたたずまいは変わらないような気がします。
Lbrecm5l_s猿沢の池から道路を隔てた高台に興福寺があります。広い境内は相変わらず多くの観光客でにぎわっていました。西国観音霊場第9番札所の「南円堂」です。
V4qweck9_s興福寺の五重塔を最後に、奈良町界隈の散策を終わり、集合場所へと急ぎました。

次はお待ちかねフランス料理です。

by o-san

2007年10月17日 (水)

オーストラリアで出会った花樹

Ghmyviia_s日本における桜的存在のジャカランダ
Ypfs2kb1_s日本のブラシの木はこんな大きくないですが・・・、ボトムブラシ
Rbdjmwen_s絞め殺しのイチジクが絞め殺し始めたところ
Toc8w6xy_sほとんど親木が被い尽くされました。
J5nelwxp_s名前の判らない花
Fmkp22vd_sこれも名前が判りません、蝶はアゲハチョウみたいですが大きさはモンシロチョウくらいで名前判りません。
Qhx2zfcp_s日本の桜を持ち込んだんでしょうか、八重桜が満開でした。

2007年10月16日 (火)

オーストラリアで出会った鳥たち

10月上旬にオーストラリアへ旅しました。
その時出会った鳥たちです。
Oabx0dll Australian
Magpie
です。
カラスでもないし、鳩でもないし、鳴き声は珠を転がすような・・・。場所はパラダイスカントリーです。
L5vaiuh6 Australian
Bush Turkey
のオスです。
ラミントン国立公園のブッシュの中を歩いていました。
Ddqlkkil Australian
Bush Turkey
のメスです。
同じくラミントン国立公園のブッシュの中を歩いていました。
Y5mcjpug Regent
Bowerbird

のオスです。ラミントン国立公園のオライリーズ・ゲストハウス横で出会いました。この鳥はゲストハウスのシンボルにもなってます。
7mecbqk7 Regent
Bowerbird

のメスです。これもラミントン国立公園のオライリーズ・ゲストハウス横で出会いました。
A56r10tu Crimson
Rosella
です。ラミントン国立公園、オライリーズ・ゲストハウスの鳥の餌付け場所です。
Dhyjii0k Australian
King
Parrot
です。ラミントン国立公園、オライリーズ・ゲストハウスの鳥の餌付け場所です。
Lmfuty3g Sulphur-crested
Cockatoo
です。
ブルーマウンテンズ国立公園のシーニックワールドのトロッコ乗り場に居りました。
餌台に集まってきてます。
Jshxsgcm Black-headed
Ibis
です。
シドニーのハイドパークで餌を探してました。
以上7種の鳥の写真を撮りましたが、伝説のコトドリは動きが早くて残念ながら撮れませんでした。